G-Tune DG-I5A7X
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | G-Tune DG-I5A7X |
価格 | 219,800円 | |
コスパ | 6.5 同価格帯の平均値:7.0 |
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ゲーム性能 | 6.0 同価格帯の平均値:5.2 |
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動画編集性能 | 7.0 同価格帯の平均値:6.9 |
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普段動作性能 | 7.5 同価格帯の平均値:7.9 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最低画質、94fps(127fps) | 最低画質、75fps(112fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、119fps(194fps) | 最高画質、77fps(147fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、97fps | 最高画質、75fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(150fps) | 最高画質、(122fps) |
タルコフ | 最高画質、144fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、278fps | |
Delta Force | 最高画質、129fps(261fps) | 最高画質、97fps(179fps) |
Apex | 最高画質、288fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
DLSS系が使えませんが、FSRなどそのほかのアップスケーリング技術を使えばより高画質や高フレームレートを狙うことができます。
CPUは最新ミドルクラスのCore i5 14400Fでバランスの良い組み合わせ。
メモリやSSDも水準レベルは満たしていて悪くはありませんが、やや価格は中途半端でそこそこのコスパ。
ショップ名 | マウスコンピューター | OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core i5 14400F | GPU | RX 7700 XT |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 1TB (NVMe Gen4×4) |
電源 | 750W BRONZE | サイズ | 約189×396×390 |
マザーボード | インテル B760 チップセット(-) | 光学ドライブ | – |
PCケース | G-Tuneオリジナル | CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:6.5 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.1 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:9.8 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:3.8 |
PCパーツ高級度 | 5.6 同価格帯の平均値:5.3 |
省エネ性能 | 3.75 同価格帯の平均値:5.2 |
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- サイズが比較的大型でスペースが必要
特徴
マウスコンピューターが販売するゲーミングPCです。
Core i5 14400FとRX 7700 XTが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、また値段も人気の価格帯でバランスが取れたゲーミングPCです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
レイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。
グラフィックボードはRX系のRX 7700 XTを搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
エンコードで良い性能を発揮するCore i5 14400Fを搭載しており、動画編集は快適。
編集時間でイライラすることは少ないでしょう。
RX 7700 XTと組み合わせたハードウェアエンコードはさらに早くなります。フルHD~2K程度の編集におすすめ。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCでは人気のミニタワー相当のサイズになっています。
省スペースと拡張性のバランスを取ったような大きさで、電源容量さえ問題なければ、
グラフィックボードやSSDのアップグレードも容易です。
ただしビデオキャプチャボードやLANやUSB増設といった、
グラボとSSD以外の機能拡張性は難しいので注意が必要です。
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