(マウス)G TUNE DG-I5A6X_Core Ultra 5 プロセッサー 225
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | G TUNE DG-I5A6X_Core Ultra 5 プロセッサー 225 |
価格 | 259,800円 | |
コスパ | 8.0 同価格帯の平均値:8.6 |
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ゲーム性能 | 5.5 同価格帯の平均値:5.4 |
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動画編集性能 | 7.0 同価格帯の平均値:7.6 |
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普段動作性能 | 7.5 同価格帯の平均値:9.1 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最低画質、82fps(108fps) | 最低画質、64fps(97fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、103fps(164fps) | 最高画質、66fps(130fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、80fps | 最高画質、64fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(118fps) | 最高画質、(94fps) |
タルコフ | 最高画質、144fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、264fps | |
Delta Force | 最高画質、118fps(238fps) | 最高画質、89fps(156fps) |
Apex | 最高画質、288fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
フルHDメインで高画質高フレームレートを狙うことができる性能で、DLSS4マルチフレーム生成は使えませんが、
FSR4を利用すれば前世代よりも綺麗な画質で高フレームレートを実現することが可能です。
CPUは最新世代のCore Ultra 5 プロセッサー 225でRX 9060 XTであればバランスの良い構成です。
メモリ32GBなのも高水準。16GB版のRX 9060 XTなので高画質・高解像度でもグラフィックメモリ不足によるフレームレート低下の心配がないです。
PCケースはマウスコンピューターから新たに登場したミニタワーケースを採用。どこかサイバーパンク感のあるデザイン。
ショップ名 | マウスコンピューター | OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Core Ultra 5 プロセッサー 225 | GPU | RX 9060 XT |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 1TB (NVMe Gen4×4) |
電源 | 750W BRONZE | サイズ | 約215×474×38 |
マザーボード | インテル B860 チップセット(-) | 光学ドライブ | – |
PCケース | G-Tuneオリジナル | CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:7.3 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.3 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.0 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:3.1 |
PCパーツ高級度 | 6.0 同価格帯の平均値:5.7 |
省エネ性能 | 6.25 同価格帯の平均値:4.7 |
- マザーボードが高価なモデルが利用されている
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
- サイズが比較的大型でスペースが必要
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G-GEAR Aim GB7A-G252/B
プチ贅沢志向に◎4Kfps安定高CPU Ryzen 7 9800X3D GPU RTX 5070 価格 289,800円 コスパ ゲーム性能 -
(レノボ)Lenovo Legion Tower 5 30IAS10
バランス志向に◎フルHD~WQHDfps安定高CPU Core Ultra 7 プロセッサー 265KF GPU RTX 4060 価格 249,810円 コスパ ゲーム性能 -
(パソコン工房)LEVEL-R789-225F-TKX[RGBBuild]
WQHD~4KCPU Core Ultra 5 プロセッサー 225F GPU RTX 5070 価格 274,800円 コスパ ゲーム性能
特徴
マウスコンピューターが販売するゲーミングPCです。
Core Ultra 5 プロセッサー 225とRX 9060 XTが搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、また値段も人気の価格帯でバランスが取れたゲーミングPCです。
比較的高品質なマザーボードを搭載しているのもポイントです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
レイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。
グラフィックボードはRX系のRX 9060 XTを搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
エンコードで良い性能を発揮するCore Ultra 5 プロセッサー 225を搭載しており、動画編集は快適。
編集時間でイライラすることは少ないでしょう。
RX 9060 XTと組み合わせたハードウェアエンコードはさらに早くなります。フルHD~2K程度の編集におすすめ。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。