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(マウス)G TUNE DG-A5A6X

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ゲーミングPC基本スペック

G TUNE DG-A5A6Xの製品画像 製品名 G TUNE DG-A5A6X
価格 209,800円
コスパ 6.0
同価格帯の平均値:9.3
ゲーム性能 3.5
同価格帯の平均値:4.6
動画編集性能 3.0
同価格帯の平均値:6.7
普段動作性能 1.5
同価格帯の平均値:7.9
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安 WQHD 画質/FPS目安
モンハンワイルズ 最低画質、62fps(87fps) 最低画質、47fps(76fps)
マーベルライバルズ 最高画質、74fps(116fps) 最高画質、37fps(90fps)
ヘルダイバー2 最低画質、130fps 最低画質、90fps
Path of Exile 2 最低画質、(131fps) 最低画質、(113fps)
タルコフ 高画質、87fps
オーバーウォッチ2 最高画質、167fps
Delta Force 最高画質、99fps(154fps) 最高画質、74fps(103fps)
Apex 最高画質、175fps

※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値

レビュー
Radeonの最新世代RX 9060 XTを搭載したゲーミングPCです。
フルHD高画質高フレームレートを狙うことが可能で、さらにFSR4対応ゲームならより綺麗な画質で高フレームレートを狙うことができます。
CPUは旧世代Ryzen 5 4500でどちらかといえば安さ重視のCPUとなっておりベスト構成ではないですが、可。
とはいえコスパが特別良いとかではないので、あえて狙うほどでもありません。
なお16GB版のRX 9060 XTなので高画質・高解像度でもグラフィックメモリ不足によるフレームレート低下の心配がないです。
PCケースはマウスコンピューターから新たに登場したミニタワーケースを採用。どこかサイバーパンク感のあるデザイン。
ショップ名 マウスコンピューター OS Windows 11 Home 64ビット
CPU Ryzen 5 4500 GPU RX 9060 XT
メモリサイズ DDR4 32GB メインストレージ 1TB (NVMe)
電源 750W BRONZE サイズ 約215×474×38
マザーボード AMD B550 チップセット(-) 光学ドライブ
PCケース G-Tuneオリジナル CPUクーラー 空冷CPUクーラー
動作安定性 8.0
同価格帯の平均値:6.6
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.1
読み書き速度 6.0
同価格帯の平均値:7.8
省スペース性 2.0
同価格帯の平均値:3.8
PCパーツ高級度 5.2
同価格帯の平均値:5.4
省エネ性能 8.25
同価格帯の平均値:5.6
メリット
  • 消費電力が低い
  • メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
デメリット
  • サイズが比較的大型でスペースが必要
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
  • 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能が結構悪い

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

マウスコンピューターが販売するゲーミングPCです。
Ryzen 5 4500とRX 9060 XTが搭載されたエントリークラスのゲーミングPCです。
GPU性能が少し高めなので、ややCPUのボトルネックが発生します。
またレイトレーシング、ゲーム配信などCPU負荷が大きくなる動作に関しては、
やや性能を発揮できない可能性もあります。
性能面では制約がありますが省電力であるため、電気代など気になる方にはポイントが高いです。

基本動作の快適性

CPUの中ではエントリークラスとなっており、性能は高いわけではありません。
ですがあまりCPU負荷が高くないWEB閲覧やアプリ、オフィスソフト利用なら問題なく、
そこまで不自由することは少ないです。
大容量のオフィスファイルや要求スペックが高いアプリなど利用するときは注意です。マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。

ゲーム性能について

ゲーミングPCとしては安さ重視で決して性能が高い!というわけではありません。
フルHDがメインターゲットとなりますが、要求スペックの高いゲームではやや性能不足になることもあります。

それ以外のゲームでも高画質か高フレームレートのどちらか一方、もしくは両方とも難しいケースもあり、
ある程度割り切った考え方が必要です。今後も快適に遊べないゲームが増えてくるきますので、
あくまで安さ重視!の性能です。

グラフィックボードはRX系のRX 9060 XTを搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。

その他のゲームに関わる性能

昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。

動画編集について

編集メインで利用するにはやや力不足のCPUとグラフィックボードの構成です。
基本的には動画編集をやる予定があるならもっと上のスペックがおすすめです。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。

また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。

またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。

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