G-Master Spear Z890_38
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | G-Master Spear Z890_38 |
価格 | 721,390円 | |
コスパ | 2.5 同価格帯の平均値:6.8 |
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ゲーム性能 | 10.5 同価格帯の平均値:10.7 |
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動画編集性能 | 11.0 同価格帯の平均値:10.8 |
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普段動作性能 | 11.0 同価格帯の平均値:10.6 |
ゲームタイトル | WQHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
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モンハンワイルズ | 最高画質、95fps(158fps) | 最高画質、65fps(136fps) |
マーベルライバルズ | 最高画質、152fps(217fps) | 最高画質、88fps(159fps) |
ヘルダイバー2 | 最高画質、147fps | 最高画質、93fps |
Path of Exile 2 | 最高画質、(207fps) | 最高画質、(166fps) |
タルコフ | 最高画質、118fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、487fps | |
Delta Force | 最高画質、222fps(318fps) | 最高画質、132fps(197fps) |
Apex | 最高画質、210fps |
※参考値であり保証するものではありません。
※()内はDLSSやFSR、XeSSなどアップスケーリング・フレーム補完を利用した場合の数値
ショップ名 | サイコム | OS | Microsoft(R) Windows11 Home (64bit) DSP版 |
CPU | Core Ultra 9 プロセッサー 285K | GPU | RTX 4090 |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | Crucial T500 CT2000T500SSD8 [M.2 PCI-E Gen4 SSD 2TB]★Gen4 SSD最速クラスが新入荷! + Crucial P3 Plus CT2000P3PSSD8 [M.2 PCI-E Gen4 SSD 2TB] |
電源 | 1200W PLATINUM | サイズ | – |
マザーボード | ASUS TUF GAMING Z890-PLUS WIFI [Intel Z890chipset](ATX) | 光学ドライブ | – |
PCケース | 【黒】Fractal Design Define 7 Black TG Light Tint [ガラスパネル] | CPUクーラー | サイコムオリジナルAsetek 670LS RGBポンプ仕様 |
※サイコムはフルカスタマイズ式なため、上記は当サイトのおすすめ構成になります。
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:9.6 |
データ容量 | 10.0 同価格帯の平均値:8.4 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.2 |
省スペース性 | 0.0 同価格帯の平均値:2.0 |
PCパーツ高級度 | 5.2 同価格帯の平均値:7.8 |
省エネ性能 | 1.25 同価格帯の平均値:1.3 |
- マザーボードが高価なモデルが利用されている
- 電源が比較的高級
- メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- CPUとグラフィックボードの性能バランスが良い
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- CPUクーラー性能が弱い
- 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
- 消費電力が高い
- コスパも悪い
特徴
サイコムが販売するゲーミングPCです。
Core Ultra 9 プロセッサー 285KとRTX 4090が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
正直なところ、高価な価格帯な上に、コスパも良いとは言えません。
比較的高品質なマザーボード、プラチナ認証電源を搭載しており、BTOの中でも高品質な構成となっています。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。
基本動作の快適性
CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーム性能としては最上位クラスで、またそれを引き出すCPU性能も高いため、
ゲームで不自由を感じることはまずないでしょう。
フルHDでは性能を使いきれないことが多く、ウルトラワイドモニターや4Kモニターにて、
高画質、高フレームレートで遊びたい!という人にも対応できるゲーム性能です。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4090ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCではかなり高水準の搭載量で、不足を感じることはしばらくないでしょう。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なCore Ultra 9 プロセッサー 285Kを搭載していますし、
RTX 4090と組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCではかなり高水準の搭載量で、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
後々容量が足らなくなったら、SSDかHDDの増設を考えてるのがおすすめです。
PCサイズとアップグレード性について
一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。
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