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PG-PRX76
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | PG-PRX76 |
価格 | 156,000円 | |
コスパ | 9.0 同価格帯の平均値:8.1 |
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ゲーム性能 | 5.0 同価格帯の平均値:4.9 |
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動画編集性能 | 7.0 同価格帯の平均値:6.4 |
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普段動作性能 | 8.0 同価格帯の平均値:7.2 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | WQHD 画質/FPS目安 |
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ApexLegends | 最高画質、184fps | 最高画質、136fps |
フォートナイト | 高画質、164fps | 高画質、133fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、195fps | 高画質、151fps |
タルコフ | 最高画質、92fps | 最低画質、158fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、183fps | 最高画質、122fps |
※参考値であり保証するものではありません。
RX 7600は最新世代のグラフィックボードで、フルHDをメインであれば高画質高フレームレートも可能。
RTX 4000シリーズと違いDLSS3を利用できないため利便性は下がりますが、その分価格は安くなっており、
またFSR2.1など使えばより高フレームレートも狙えます。
CPUとの組み合わせもよく、コスパはトップクラスの良さ。
ショップ名 | ストーム | OS | Windows 11 Home 64bit DSP |
CPU | Core i5 13400 | GPU | RX 7600 |
メモリサイズ | DDR4 16GB | メインストレージ | NVMe SSD 1TB |
電源 | 850W GOLD | サイズ | 200 x 460 x 450 mm |
マザーボード | B660 Micro-ATX DDR4 (-) | 光学ドライブ | – |
PCケース | MetallicGear NE520A_BK02 | CPUクーラー | 120mmFAN搭載サイドフロー型空冷式クーラー |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:6.1 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.0 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.5 |
省スペース性 | 4.0 同価格帯の平均値:4.0 |
PCパーツ高級度 | 5.8 同価格帯の平均値:5.2 |
省エネ性能 | 6.75 同価格帯の平均値:5.7 |
- ゲーミングPCとしては価格が安め
- 安めな上に性能コスパは非常に良い
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
- ややCPUクーラー性能が弱い
-
Lenovo Legion Tower 5i Gen 8:エントリー(RTX 3050)
安さ志向に◎フルHD読み書き高速CPU Core i5 13400F GPU RTX 3050 価格 139,018円 コスパ ゲーム性能 -
LEVEL-M7P5-R57X-SAX [Windows 11 Home]
安さ志向に◎フルHD~WQHDCPU Ryzen 7 5700X GPU RTX 3060 Ti 価格 145,800円 コスパ ゲーム性能 -
GALLERIA RM5C-76
バランス志向に◎フルHD~WQHDCPU Core i5 13400F GPU RX 7600 価格 164,980円 コスパ ゲーム性能
特徴
ストームが販売するゲーミングPCです。
Core i5 13400とRX 7600が搭載されたミドルクラスのゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
ゲーミングPCとしては価格も安めな上に、 価格に対する構成が良く、コストを抑えつつもそれなりの性能をもったゲーミングPCです。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
レイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーム性能ではミドルクラスで、丁度中間にあたります。
基本的にはフルHDをメインとしたゲームにむいており、ほとんどのゲームで快適な条件でプレイできます。
高画質、高フレームの両方を満たせるゲームも多く、フルHDなら不自由を感じることは少ないでしょう。
グラフィックボードはRX系のRX 7600を搭載していますので、
FSR対応ゲームであればより高い解像度や高フレームレートで遊ぶこともできます。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむのも良いでしょう。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
動画編集について
エンコードで良い性能を発揮するCore i5 13400を搭載しており、動画編集は快適。
編集時間でイライラすることは少ないでしょう。
RX 7600と組み合わせたハードウェアエンコードはさらに早くなります。フルHD~2K程度の編集におすすめ。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。