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(パソコン工房)LEVEL-16FX154-i7-PLSX[Windows11Home]
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | LEVEL-16FX154-i7-PLSX[Windows11Home] |
価格 | 179,800円 | |
コスパ | 5.5 同価格帯の平均値:8.2 |
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ゲーム性能 | 2.0 同価格帯の平均値:4.0 |
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動画編集性能 | 6.0 同価格帯の平均値:5.3 |
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普段動作性能 | 9.0 同価格帯の平均値:5.9 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 |
---|---|
ApexLegends | 最高画質、136fps |
フォートナイト | 低画質、228fps |
VALORANT | 高画質、294fps |
モンハンライズ | 高画質、146fps |
タルコフ | 高画質、73fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、101fps |
※参考値であり保証するものではありません。
フルHDであればそれなりに快適に遊ぶことができ、軽いゲームやDLSS対応ゲームなら、高画質高フレームレートも狙えます。
付属モニターも1920×1200の60HzなのでRTX 4050で十分な性能です。
同じ構成で32GBメモリと1TB容量タイプもありますが、こちらは安さを追求した仕様です。
ショップ名 | パソコン工房 | OS | Windows 11 Home [DSP版] |
CPU | Core i7 13700HX | GPU | RTX 4050 |
メモリサイズ | DDR5 16GB | メインストレージ | 500GB NVMeSSD |
モニター | 16型(非光沢カラー液晶) WUXGA(1920×1200ドット) | 重量 | 約2.6kg(バッテリー含む) ※カスタマイズ内容により重量は異なります |
バッテリー駆動時間 | 約6.9時間 | 光学ドライブ | 光学ドライブ非搭載 |
無線LAN | IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n対応 Wi-Fi + Bluetooth 5 | 有線LAN | 1000BASE-T LANポート |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:7.1 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.1 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:7.8 |
ディスプレイ性能 | 2.0 |
特徴
パソコン工房が販売するゲーミングPCです。
Core i7 13700HXとRTX 4050が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
ノートPCとしてはやや重い仕様になっていますが、ゲーミングノートPCはどうしても重量がでてしまう傾向にあるため、仕方ないでしょう。
ゲーミングノートPCのバッテリー駆動時間も、本PCは全体で見ても長時間駆動できる仕様。 もちろん利用状況や経年劣化によっては駆動時間は短くなりますが、外出先などでも活用しやすいです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ただし、かなりCPU性能に偏った構成です。ゲーム性能を期待!というよりは、
PCの基本操作や画像・動画編集といった作業要素に+αでゲームができる感じと考える野が良いです。
基本動作の快適性
上位クラスの性能をもつCPUを搭載しており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作に支障がでることはほぼないでしょう。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーミングPCとしては安さ重視で決して性能が高い!というわけではありません。
フルHDがメインターゲットとなりますが、要求スペックの高いゲームではやや性能不足になることもあります。
それ以外のゲームでも高画質か高フレームレートのどちらか一方、もしくは両方とも難しいケースもあり、
ある程度割り切った考え方が必要です。今後も快適に遊べないゲームが増えてくるきますので、
あくまで安さ重視!の性能です。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4050ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
エンコードで良い性能を発揮するCore i7 13700HXを搭載しており、動画編集は快適です。
編集時間でイライラすることは少ないでしょう。
ただし、搭載されているRTX 4050のグラフィックボードがやや力不足のため、基本はソフトウェアエンコード主体で作業がおすすめです。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。