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(ドスパラ)GALLERIA RM5R-G60S 4500搭載
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | GALLERIA RM5R-G60S 4500搭載 |
価格 | 114,980円 | |
コスパ | 5.5 同価格帯の平均値:7.0 |
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ゲーム性能 | 1.5 同価格帯の平均値:1.2 |
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動画編集性能 | 2.0 同価格帯の平均値:2.3 |
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普段動作性能 | 2.0 同価格帯の平均値:2.6 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 |
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ApexLegends | 最低画質、103fps |
フォートナイト | 低画質、186fps |
VALORANT | 高画質、263fps |
モンハンライズ | 高画質、138fps |
タルコフ | 低画質、144fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、101fps |
※参考値であり保証するものではありません。
またコスパもイマイチ良くなく、安さが中途半端。
GTX 1660 SUPERもすでにかなり性能遅れになってきているので、あえてこの構成を選ぶ理由はありません。
ショップ名 | ドスパラ | OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Ryzen 5 4500 | GPU | GTX 1660 SUPER |
メモリサイズ | DDR4 16GB | メインストレージ | 500GB SSD |
電源 | 550W BRONZE | サイズ | 220(幅)×440(奥行き)×425(高さ) mm |
マザーボード | AMD A520チップセット マイクロATX マザーボード(MicroATX) | 光学ドライブ | 光学ドライブ無し |
PCケース | ガレリア専用 SKMケース (MicroATX) スタンダード(ガンメタリック) | CPUクーラー | (空冷式) AMD標準CPUファン |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:6.0 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.0 |
読み書き速度 | 4.0 同価格帯の平均値:7.6 |
省スペース性 | 4.0 同価格帯の平均値:6.4 |
PCパーツ高級度 | 4.8 同価格帯の平均値:4.3 |
省エネ性能 | 7.5 同価格帯の平均値:9.3 |
- 同価格帯の他PCではコスパはゲーム性能は最高クラス
- ゲーミングPCとしては価格が安め
- CPUとグラフィックボードの性能バランスが良い
- 消費電力が低い
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツが最も高級構成
- 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
特徴
ドスパラが販売するゲーミングPCです。
Ryzen 5 4500とGTX 1660 SUPERが搭載されたエントリークラスのゲーミングPCです。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
レイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
性能面では制約がありますが省電力であるため、電気代など気になる方にはポイントが高いです。
基本動作の快適性
CPUの中ではエントリークラスとなっており、性能は高いわけではありません。
ですがあまりCPU負荷が高くないWEB閲覧やアプリ、オフィスソフト利用なら問題なく、
そこまで不自由することは少ないです。
大容量のオフィスファイルや要求スペックが高いアプリなど利用するときは注意です。特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーミングPCとしては安さ重視で決して性能が高い!というわけではありません。
フルHDがメインターゲットとなりますが、要求スペックの高いゲームではやや性能不足になることもあります。
それ以外のゲームでも高画質か高フレームレートのどちらか一方、もしくは両方とも難しいケースもあり、
ある程度割り切った考え方が必要です。今後も快適に遊べないゲームが増えてくるきますので、
あくまで安さ重視!の性能です。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
動画編集について
編集メインで利用するにはやや力不足のCPUとグラフィックボードの構成です。
基本的には動画編集をやる予定があるならもっと上のスペックがおすすめです。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。