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G-Tune PL-B

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ゲーミングPC基本スペック

G-Tune PL-Bの製品画像 製品名 G-Tune PL-B
価格 139,800円
コスパ 6.5
同価格帯の平均値:8.0
ゲーム性能 0.5
同価格帯の平均値:2.0
動画編集性能 2.5
同価格帯の平均値:3.2
普段動作性能 3.5
同価格帯の平均値:3.7
レビュー
現段階で安いPCを作るなら!というような構成のゲーミングPCです。
王道ともいえる構成で、特記すべきところはないものの、コスパはまあまあとなっています。
Core i3 12100は最新世代Intelでは下のクラスですが、ゲーム性能が大幅に進化しており、
普段のPCの使い方でも快適に動かせます。
ゲーム性能は安さ追求だけあり、正直あまり高くはありません。
フルHDでもすでに性能不足になっているゲームもあるため、このあたりは妥協が必要です。
快適に色々なゲームを遊びたいのであれば、もっと上のスペックをおすすめしますが、
安さを最重視したい場合は検討の一つとして。
ショップ名 マウスコンピューター OS Windows 11 Home 64ビット
CPU Core i3 12100 GPU GTX 1650
メモリサイズ DDR4 16GB メインストレージ 256GB (NVMe)
電源 500W BRONZE サイズ 約178×395×28
マザーボード インテル B660 チップセット(-) 光学ドライブ
PCケース G-Tuneオリジナル CPUクーラー 空冷CPUクーラー
動作安定性 6.0
同価格帯の平均値:6.0
データ容量 2.0
同価格帯の平均値:4.1
読み書き速度 8.0
同価格帯の平均値:7.8
省スペース性 2.0
同価格帯の平均値:5.4
PCパーツ高級度 4.8
同価格帯の平均値:4.8
省エネ性能 9.5
同価格帯の平均値:7.6
メリット
  • ゲーミングPCとしては価格が安め
  • 消費電力が低い
  • 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
デメリット
  • サイズが比較的大型でスペースが必要
  • 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
  • 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能が結構悪い

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

マウスコンピューターが販売するゲーミングPCです。
Core i3 12100とGTX 1650が搭載されたエントリークラスのゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、かつゲーミングPCとしては安価になっているゲーミングPCです。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
レイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
性能面では制約がありますが省電力であるため、電気代など気になる方にはポイントが高いです。

基本動作の快適性

CPUの中ではエントリークラスとなっており、性能は高いわけではありません。
ですがあまりCPU負荷が高くないWEB閲覧やアプリ、オフィスソフト利用なら問題なく、
そこまで不自由することは少ないです。
大容量のオフィスファイルや要求スペックが高いアプリなど利用するときは注意です。特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。

ゲーム性能について

ゲーミングPCとしては安さ重視で決して性能が高い!というわけではありません。
フルHDがメインターゲットとなりますが、要求スペックの高いゲームではやや性能不足になることもあります。

それ以外のゲームでも高画質か高フレームレートのどちらか一方、もしくは両方とも難しいケースもあり、
ある程度割り切った考え方が必要です。今後も快適に遊べないゲームが増えてくるきますので、
あくまで安さ重視!の性能です。

その他のゲームに関わる性能

ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては多い構成ですが、沢山ゲームをする予定がある場合は、
1TB以上にアップグレードすることを考えても良いかもしれません。

動画編集について

編集メインで利用するにはやや力不足のCPUとグラフィックボードの構成です。
それでもエンコードでは高パフォーマンスを発揮する、Core i3 12100なのでまったく話しにならないというレベルでは無いですが、
基本的には動画編集をやる予定があるならもっと上のスペックがおすすめです。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
ただし動画ファイルを保存するには少々容量が少なすぎます。
最低でも1TB以上にアップグレードすることを検討したほうが良いでしょう。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。

またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。

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