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G-Tune DG-A5G60(FPS向け6点セット)
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | G-Tune DG-A5G60(FPS向け6点セット) |
価格 | 189,800円 | |
コスパ | 6.5 同価格帯の平均値:8.1 |
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ゲーム性能 | 3.25 同価格帯の平均値:4.9 |
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動画編集性能 | 3.0 同価格帯の平均値:6.4 |
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普段動作性能 | 2.0 同価格帯の平均値:7.2 |
旧世代とはいえフルHDであれば十分高画質高フレームレートも狙えるRTX 3060ですが、
CPUはその性能を活かすにはやや不十分なRyzen 5 4500なので、ベストな組み合わせたではありません。
それでもフルHDで遊べる性能はあり、またゲーミングマウス、キーボード、コントローラー、ヘッドセットなどが付属するタイプ、
かつ高性能な商品付属となっているため、その名と通りFPSを本格的に始めたいユーザーには選択肢の一つとなります。
ショップ名 | マウスコンピューター | OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | Ryzen 5 4500 | GPU | RTX 3060 |
メモリサイズ | DDR4 16GB | メインストレージ | 512GB (NVMe) |
電源 | 500W BRONZE | サイズ | 約189×396×390 |
マザーボード | AMD B550 チップセット(-) | 光学ドライブ | – |
PCケース | G-Tuneオリジナル | CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
Logicool G Pro X Superlight,Logicool PRO G-PKB-002LN キーボード,Logicool PRO X G-PHS-003ヘッドセット,Logicool G640s Large Cloth Gaming Mouse Pad,[ 23.8型 FAST IPS方式ゲーミング液晶 ] G-MASTER GB2470HSU-5 ( 1920×1080 / DisplayPort HDMI / 165Hz ・ 高速応答0.8ms )
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:6.1 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.0 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:8.5 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:4.0 |
PCパーツ高級度 | 4.8 同価格帯の平均値:5.2 |
省エネ性能 | 7.0 同価格帯の平均値:5.7 |
- ゲーミングPCに必要なサプライ一式が初めから揃う
- ゲーミングPCとしては価格が安め
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- サイズが比較的大型でスペースが必要
- 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能が結構悪い
特徴
マウスコンピューターが販売するゲーミングPCです。
Ryzen 5 4500とRTX 3060が搭載されたエントリークラスのゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、かつゲーミングPCとしては安価になっているゲーミングPCです。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
CPUの中ではエントリークラスとなっており、性能は高いわけではありません。
ですがあまりCPU負荷が高くないWEB閲覧やアプリ、オフィスソフト利用なら問題なく、
そこまで不自由することは少ないです。
大容量のオフィスファイルや要求スペックが高いアプリなど利用するときは注意です。特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
ゲーミングPCとしては安さ重視で決して性能が高い!というわけではありません。
フルHDがメインターゲットとなりますが、要求スペックの高いゲームではやや性能不足になることもあります。
それ以外のゲームでも高画質か高フレームレートのどちらか一方、もしくは両方とも難しいケースもあり、
ある程度割り切った考え方が必要です。今後も快適に遊べないゲームが増えてくるきますので、
あくまで安さ重視!の性能です。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 3060ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
動画編集について
編集メインで利用するにはやや力不足のCPUとグラフィックボードの構成です。
基本的には動画編集をやる予定があるならもっと上のスペックがおすすめです。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。