※現在検索はβ版であり、一部のBTOパソコンメーカーのみ検索できます。
G-GEAR neo GX9A-S231/XB
ゲーミングPC基本スペック
![]() |
製品名 | G-GEAR neo GX9A-S231/XB |
価格 | 479,800円 | |
コスパ | 3.5 同価格帯の平均値:5.7 |
|
ゲーム性能 | 10.25 同価格帯の平均値:10.1 |
|
動画編集性能 | 10.0 同価格帯の平均値:10.4 |
|
普段動作性能 | 10.0 同価格帯の平均値:10.3 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、300fpsMAX | 最高画質、197fps |
フォートナイト | 最高画質、504fps | 最高画質、169fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、184fps | |
タルコフ | 最高画質、111fps | |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、465fps |
※参考値であり保証するものではありません。
RTX 4080は4K高画質高フレームレートも容易に狙える性能でまずゲーム性能で不満をもつことはありません。
対するRyzen 9 7900X3Dも3D V-Cache搭載で、相性の良いゲームであればゲーム性能は最強レベル。
RTX 4080との組み合わせも良いです。メモリやSSDも新世代水準でマザーボードも高級品。ただ価格も高級でコスパはいまいち。
ショップ名 | TSUKUMO(ツクモ) | OS | Windows 11 Home (64ビット版) |
CPU | Ryzen 9 7900X3D | GPU | RTX 4080 |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 1TB SSD※ (M.2規格 / NVMe Gen4接続) |
電源 | 85012W GOLD | サイズ | 235(W)x512(D)x548(H)mm (本体のみ、突起物含まず) |
マザーボード | ASUS ProArt X670E-CREATOR WIFI (ATX)(ATX) | 光学ドライブ | オプション (BTOで追加可能) |
PCケース | G-GEAR neo ミドルタワーケース (MCM-M500P-KN5N-SJP) | CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:7.9 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:6.1 |
読み書き速度 | 10.0 同価格帯の平均値:9.9 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:2.4 |
PCパーツ高級度 | 6.6 同価格帯の平均値:7.2 |
省エネ性能 | 1.25 同価格帯の平均値:1.0 |
- マザーボードが高価なモデルが利用されている
- ゲーム性能最強のRyzen 9 7900X3D搭載
- メインSSDが非常に高速(ゲームロード時間が短い)
- メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
- 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
- CPUクーラー性能が弱い
- 消費電力が高い
- 同価格帯の他PCと比較するとコスパが結構悪い
- 価格が高級
特徴
TSUKUMO(ツクモ)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 9 7900X3DとRTX 4080が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
正直なところ、高価な価格帯な上に、コスパも良いとは言えません。
価格が高価なのは、CPUやGPU以外の 比較的高価なPCパーツが使われていることも理由のひとつです。
最高級クラスのマザーボードを搭載しているのもポイントです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。またRTX 4000の特長であるDLSS3が利用できますので、対応ゲームがあれば飛躍的にフレームレートの向上も。
基本動作の快適性
※CPUの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
※CPUとグラボの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照
ゲームで不自由を感じることはまずないでしょう。
フルHDでは性能を使いきれないことが多く、ウルトラワイドモニターや4Kモニターにて、
高画質、高フレームレートで遊びたい!という人にも対応できるゲーム性能です。
逆にフルHDではグラフィックボード性能が使いきれず、フレームレートが伸びないゲームもあります。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 4080ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
※CPUとグラボの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 9 7900X3Dを搭載していますし、
RTX 4080と組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。