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G-GEAR GA5J-B221/B2
ゲーミングPC基本スペック
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製品名 | G-GEAR GA5J-B221/B2 |
価格 | 139,800円 | |
コスパ | 8.0 同価格帯の平均値:8.0 |
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ゲーム性能 | 1.5 同価格帯の平均値:2.0 |
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動画編集性能 | 3.5 同価格帯の平均値:3.2 |
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普段動作性能 | 4.5 同価格帯の平均値:3.7 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 |
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ApexLegends | 最低画質、103fps |
フォートナイト | 低画質、186fps |
VALORANT | 高画質、263fps |
モンハンライズ | 高画質、138fps |
タルコフ | 低画質、144fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、101fps |
※参考値であり保証するものではありません。
CPUはミドルクラスながら高いゲーム性能をもつCore i5 12400を搭載し、
RTX 3050の性能を活かすのには十分。
RTX 3050は高いゲーム性能をもつわけではないものの、DLSS対応ゲームであればフルHD高画質高フレームレートを狙うこともできます。
他のPCパーツも同価格帯の水準はクリアしており、特に問題は見当たらない構成です。
ショップ名 | TSUKUMO(ツクモ) | OS | Windows 11 Home (64ビット版) |
CPU | Core i5 12400 | GPU | RTX 3050 |
メモリサイズ | DDR4 16GB | メインストレージ | 500GB SSD※ (M.2規格 / NVMe接続) |
電源 | 550W BRONZE | サイズ | 190(W)x475(D)x435(H)mm (本体のみ、突起物含まず) |
マザーボード | ASRock B660 Pro RS (M.2ヒートシンク X2搭載カスタマイズモデルATX)(ATX) | 光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書込み対応) |
PCケース | G-GEAR ミドルタワーケース (69JD) | CPUクーラー | 標準CPUクーラー |
動作安定性 | 6.0 同価格帯の平均値:6.0 |
データ容量 | 4.0 同価格帯の平均値:4.1 |
読み書き速度 | 8.0 同価格帯の平均値:7.8 |
省スペース性 | 5.0 同価格帯の平均値:5.4 |
PCパーツ高級度 | 4.2 同価格帯の平均値:4.8 |
省エネ性能 | 7.5 同価格帯の平均値:7.6 |
- ゲーミングPCとしては価格が安め
- 消費電力が低い
- 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがチープな構成
特徴
TSUKUMO(ツクモ)が販売するゲーミングPCです。
Core i5 12400とRTX 3050が搭載されたエントリークラスのゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、かつゲーミングPCとしては安価になっているゲーミングPCです。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
性能面では制約がありますが省電力であるため、電気代など気になる方にはポイントが高いです。
基本動作の快適性
※CPUの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照
ですがあまりCPU負荷が高くないWEB閲覧やアプリ、オフィスソフト利用なら問題なく、
そこまで不自由することは少ないです。
大容量のオフィスファイルや要求スペックが高いアプリなど利用するときは注意です。特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。
ゲーム性能について
※CPUとグラボの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照
フルHDがメインターゲットとなりますが、要求スペックの高いゲームではやや性能不足になることもあります。
それ以外のゲームでも高画質か高フレームレートのどちらか一方、もしくは両方とも難しいケースもあり、
ある程度割り切った考え方が必要です。今後も快適に遊べないゲームが増えてくるきますので、
あくまで安さ重視!の性能です。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 3050ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
動画編集について
※CPUとグラボの種類によるベンチマーク結果です。
※KFはKをFは無印CPU名を参照
それでもエンコードでは高パフォーマンスを発揮する、Core i5 12400なのでまったく話しにならないというレベルでは無いですが、
基本的には動画編集をやる予定があるならもっと上のスペックがおすすめです。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。
PCサイズとアップグレード性について
ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。
またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。