※現在検索はβ版であり、一部のBTOパソコンメーカーのみ検索できます。またデスクトップのみとなります。
(アーク)AG-AR12X67AGA8-MVA
ゲーミングPC基本スペック
![]() |
製品名 | AG-AR12X67AGA8-MVA |
価格 | 379,399円 | |
コスパ | 9.0 同価格帯の平均値:6.3 |
|
ゲーム性能 | 7.5 同価格帯の平均値:8.4 |
|
動画編集性能 | 9.5 同価格帯の平均値:9.2 |
|
普段動作性能 | 10.5 同価格帯の平均値:9.4 |
ゲームタイトル | フルHD 画質/FPS目安 | 4K 画質/FPS目安 |
---|---|---|
ApexLegends | 最高画質、293fps | 最高画質、135fps |
フォートナイト | 高画質、208fps | 高画質、123fps |
VALORANT | 高画質、400fps以上 | 高画質、400fps以上 |
モンハンライズ | 高画質、208fps | 高画質、145fps |
タルコフ | 最高画質、167fps | 最低画質、177fps |
オーバーウォッチ2 | 最高画質、307fps | 最高画質、123fps |
※参考値であり保証するものではありません。
CPU性能では現状トップクラスといってよいでしょう。
DDR5メモリを32GB、ゲームロードが早いGen4 SSD搭載、高性能Noctua製空冷クーラーなど、新世代に相応しい構成で、
新登場にしては価格も抑えているのでコスパも中々高めです。
CPU性能が高いのでRTX 3080も十分に活かすことができ、動画編集やゲーム配信も快適そのものです。
マザーボードが大変高価なグレードを採用しているため、実感はしにくい場所ですが、堅牢な構成となっています。
ショップ名 | ark(アーク) | OS | Windows 11 Home 64bit 日本語版 |
CPU | Ryzen 9 7900X | GPU | RTX 3080 |
メモリサイズ | DDR5 32GB | メインストレージ | 【NVMe・PCIe4.0】1TB + 【NVMe・PCIe4.0】1TB |
電源 | 850W GOLD | サイズ | 231(W) x 490(H) x 474(D)mm |
マザーボード | MSI MPG X670E CARBON WIFI(ATX) | 光学ドライブ | 光学ドライブ非搭載 |
PCケース | MSI MPG VELOX 100P AIRFLOW | CPUクーラー | MSI MAG Core Liquid 360R V2 [360mmサイズ水冷CPUクーラー] |
動作安定性 | 8.0 同価格帯の平均値:7.1 |
データ容量 | 6.0 同価格帯の平均値:4.6 |
読み書き速度 | 10.0 同価格帯の平均値:8.0 |
省スペース性 | 2.0 同価格帯の平均値:2.6 |
PCパーツ高級度 | 7.8 同価格帯の平均値:7.0 |
省エネ性能 | 1.25 同価格帯の平均値:1.6 |
- CPUクーラーの初期構成が良く、発熱による性能低下を抑制
- マザーボードが高価なモデルが利用されている
- 価格は高めではあるが性能コスパは非常に良い
- 同価格帯の他PCと比較するとコスパがかなり良い
- メインメモリが多く、ゲームが安定する(特にフレームレート)
- 同価格帯の他PCと比較するとPCパーツがより高級構成
- 消費電力が高い
- サイズが比較的大型でスペースが必要
- 価格が高め
- 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能が結構悪い
特徴
ark(アーク)が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 9 7900XとRTX 3080が搭載されたハイクラスなゲーミングPCです。
最もおすすめのポイントはコスパの高さ。
高級な価格帯ではありますが、 価格に対する構成が良くお得なゲーミングPCとなっています。
価格が高価なのは、CPUやGPU以外の 比較的高価なPCパーツが使われていることも理由のひとつです。
360mmの簡易水冷搭載し排熱対策もバッチリ。最高級クラスのマザーボードを搭載しており、BTOの中でも高品質な構成となっています。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
CPUがGPUのボトルネックにならず、かつ性能が離れすぎてもいないバランスの良い組み合わせです。
DLSSやレイトレーシング、ゲーム配信など色々なゲーム関連で安定して活躍できます。
基本動作の快適性
CPUとしては最上位クラスの性能となっており、
WEB閲覧やアプリ起動 オフィスソフトなど普段のPC動作は快適そのもので、フリーズの心配も少ないです。
マルチタスク動作に影響しやすいメモリは32GBと容量も十分で、 複数のアプリやゲームを開いても安定して動作します。
ゲーム性能について
ゲーミングPCとしてはハイクラス入門的な性能を持っており、かなり快適にゲームが楽しめます。
フルHDはもちろんですが、WQHDからゲームによっては4Kゲーミングも十分に遊べるので、
ウルトラワイドモニターや4Kモニターなど高解像度モニター利用も可です。
もちろんフルHDにて240/360Hzのような超高リフレッシュレートモニター利用もOKです。
また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 3080ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。
その他のゲームに関わる性能
昨今ではメインメモリを多く消費するゲームも登場していますが32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定してゲームを楽しむことができます。
ゲームのロード時間はPCIe4.0のSSDを搭載しているため最速。
記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、沢山のゲームをインストールすることが可能です。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。
動画編集について
動画編集性能は非常に高い構成になっています。
ソフトウェアエンコードで特に影響するCPUは、エンコードで優秀なRyzen 9 7900Xを搭載していますし、
RTX 3080と組み合わせたハードウェアエンコードも快適です。4Kなど高解像度編集にも最適です。
ソフトウェアエンコードではCPUの負荷が高まり発熱が多くなりやすく、熱の性能低下が懸念されますが、
本ゲーミングPCではCPUクーラーも高性能で排熱性能にも優れているため、
安定して動画編集をおこなうことが可能です。
その他の動画編集に関わる性能
動画編集ではメインメモリサイズも重要ですが、32GB搭載しているので、
メモリ不足になる可能性は非常に低く、安定して動画編集を行えます。
動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
本PCでは最速のPCIe4.0が搭載されており かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また記憶容量はBTOゲーミングPCでは多めの容量となっており、しばらくは動画ファイルの保存には苦労しないでしょう。
だたし後々はより多くの容量が必要になる可能性もあるため、SSD/HDD拡張も念頭に置くのがよいです。
PCサイズとアップグレード性について
一般的なゲーミングPCの大きさですが、設置にはある程度のスペースが必要です。
代わりに拡張性は高く電源容量さえ問題なければ、大型のグラフィックボードやSSDを複数個、
ビデオキャプチャボードなどの機能拡張も容易におこなうことができます。