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LEVEL-M2A6-R75F-LAX-WHITE[Windows11Home]

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ゲーミングPC基本スペック

LEVEL-M2A6-R75F-LAX-WHITE[Windows11Home]の製品画像 製品名 LEVEL-M2A6-R75F-LAX-WHITE[Windows11Home]
価格 124,800円
コスパ 7.0
同価格帯の平均値:6.5
ゲーム性能 1.5
同価格帯の平均値:2.0
動画編集性能 4.5
同価格帯の平均値:2.9
普段動作性能 6.5
同価格帯の平均値:3.2
ゲームタイトル フルHD 画質/FPS目安
ApexLegends 最低画質、103fps
フォートナイト 低画質、186fps
VALORANT 高画質、263fps
モンハンライズ 高画質、138fps
タルコフ 低画質、144fps
オーバーウォッチ2 最高画質、101fps
パルワールド 最高画質、72fps

※参考値であり保証するものではありません。

レビュー
BTOパソコンなどのOEMにしか搭載されていないRyzen 5 7500Fを搭載した珍しいゲーミングPC。
比較的価格が安くゲーム性能はミドルクラスとはいえ高いため、組み合わせのRTX 3050の性能を活かすには十分。
価格設定はゲーミングPCとしては最安級です。
RTX 3050は旧世代であり要求スペックが高いゲームではフルHDといえど高フレームレートは厳しいですが、
それなりに遊ぶことができる性能はもっています。
PCケースは最近パソコン工房から新登場した、流行りのフロントピラーレス構造で、中身が見やすくなっています。
同構成でブラックカラーと桜色LED採用モデルもあるので、好みに合わせて選択を。
ショップ名 パソコン工房 OS Windows 11 Home
CPU Ryzen 5 7500F GPU RTX 3050
メモリサイズ DDR5 16GB メインストレージ 500GB NVMeSSD
電源 650W BRONZE サイズ 約幅210mm×奥行350mm×高さ392mm ※最大突起物除く
マザーボード A620 マザーボード(MicroATX) 光学ドライブ 光学ドライブ非搭載
PCケース ミニタワー / microATX PCケース CPUクーラー 空冷CPUクーラー
動作安定性 6.0
同価格帯の平均値:6.1
データ容量 4.0
同価格帯の平均値:4.0
読み書き速度 8.0
同価格帯の平均値:8.1
省スペース性 6.0
同価格帯の平均値:5.1
PCパーツ高級度 4.6
同価格帯の平均値:4.4
省エネ性能 7.25
同価格帯の平均値:8.1
メリット
  • ゲーミングPCとしては価格が安め
  • 記憶容量が多く、沢山のゲームやデータを保存できる
  • 最新規格のDDR5搭載で特に動画編集に強くなる
デメリット
  • 同価格帯の他PCと比較するとゲーム性能は最低クラス

同じ価格帯でコスパの近い他社のゲーミングPC

特徴

パソコン工房が販売するゲーミングPCです。
Ryzen 5 7500FとRTX 3050が搭載されたエントリークラスのゲーミングPCです。
比較的コスパも高めで、かつゲーミングPCとしては安価になっているゲーミングPCです。
最新のDDR5規格のメインメモリを搭載していることもポイントです。
今後の主流となる規格ですし、特に動画編集作業において力を発揮します。
ややCPU性能のほうが高めで、ゲーミングPCとしてはGPU性能が物足りない構成です。

基本動作の快適性

中くらいの性能をもつCPUを搭載しており、ずば抜けて性能が高いわけではないものの、
WEB閲覧やアプリ起動、オフィスソフトなどの基本作業はこなせます。 よほど要求スペックが高いアプリを利用しない限りは十分です。
特に複数のアプリやゲーム起動時の安定性に影響するメモリは、
ゲーミングPCでは標準の16GBなので、ほぼメモリ不足で動作不安定になることはありません。

ゲーム性能について

ゲーミングPCとしては安さ重視で決して性能が高い!というわけではありません。
フルHDがメインターゲットとなりますが、要求スペックの高いゲームではやや性能不足になることもあります。

それ以外のゲームでも高画質か高フレームレートのどちらか一方、もしくは両方とも難しいケースもあり、
ある程度割り切った考え方が必要です。今後も快適に遊べないゲームが増えてくるきますので、
あくまで安さ重視!の性能です。

また搭載されているグラフィックボードがRTX系のRTX 3050ですので、
DLSS対応ゲームであれば綺麗な画質でより高フレームレートが狙えますし、FSRを利用することも可能。
レイトレーシングを使って、より綺麗な描画でゲームを楽しむこともできます。

その他のゲームに関わる性能

ゲーミングPCでは標準の16GBを搭載しており、基本ゲームで不足することは少ないです。
ただまだ珍しいですが一部ゲームでは16GBで不足を感じる場合もあるため、気になる方は32GBにアップグレードしましょう。
ゲームのロード時間はNVMe SSDを搭載しているため早いです。
記憶容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、10タイトル以上は保存することが可能です。
今後不足した地点で増設するか、ゲームを削除するかすれば良いかと思います。
またDDR5規格を搭載していることも、動画編集ではプラスの要素です。
DDR4に比べて動画編集時間が短縮される傾向にあるため、さらに快適に作業を行えます。

動画編集について

編集メインで利用するにはやや力不足のCPUとグラフィックボードの構成です。
基本的には動画編集をやる予定があるならもっと上のスペックがおすすめです。

その他の動画編集に関わる性能

動画編集ではメインメモリサイズも重要です。16GBはBTOゲーミングPCでは標準仕様で、
基本的には動画編集作業も快適におこなうことが可能です。

動画ファイルの読み込みや書き出し時間にはSSDの速度が影響しますが、
NVMe SSDを搭載していますので、 かなり快適に編集ソフトの操作が可能です。
また動画ファイルを記録する容量はBTOゲーミングPCとしては標準的ですが、
沢山動画編集作業をする予定があるなら、SSDか保存用HDDを別途増設するのが良いです。

PCサイズとアップグレード性について

ゲーミングPCとしては非常に小型で省スペースなのがメリット。

またグラフィックボードも制約はあるものの搭載可能なため、電源容量が問題なければ交換も可能。
SSDの増設もある程度できるため、多少のアップグレード性も担保しています。

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